取扱業務
刑事事件
ご相談内容例
- 家族が逮捕されてしまったが、どう動いたらいいのか分からない。
- 身柄を早期に釈放させてほしい。
- 被害者と示談をしてほしい。
- 犯罪の被害にあってしまったが、今後どうすればいいのか分からない。
刑事事件について
刑事事件は、マスメディアによって、ほとんど毎日報道がなされています。そのような報道を見た世間の人たちは、逮捕された人や罪を犯した人に対して、悪い人間であるという印象を抱きます。確かに、悪い人間であるという感情を抱くことは、ごく自然なことだと思います。
しかし、逮捕された人や罪を犯した人にも、それぞれ生きてきた人生があり、事件を犯した背景が必ずあります。そのような背景事情に目を向けることは、刑事弁護活動を行う上で、必要不可欠なことであると、私は考えます。
また、刑罰が科せられるためには、法律で決まっている適切な手続きにのっとって行われる必要がありますが、残念ながら警察などの捜査機関が行う捜査活動が常に正しいとは限りません。
さらに、刑事事件では、間違った逮捕がなされる可能性が常について回ります。間違った逮捕がなされて刑罰が科せられるということは、絶対に避けなければいけませんが、冤罪を防止することも刑事弁護のとても重要な仕事の一つになります。
刑事事件に関することならどんなことでも結構ですので、お気軽にご相談ください。
弁護士に依頼するメリット
刑事事件は、何をおいても、初動対応が一番大切です。具体的には、ご依頼いただいたその日のうちに、ご本人に接見(面会)を行います。早朝や夜間に逮捕されてしまった場合も同じことです。また、犯罪被害にあってしまったという犯罪被害者側の経験もございます。
トラブルを起こしてしまった方、巻き込まれてしまった方は、できるだけお早めにご相談いただければと思います。
取扱業務
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遺産相続
遺産分割、遺言書作成、遺留分侵害請求、相続放棄、民事信託など
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交通事故
保険会社との示談交渉、自賠責保険への請求手続(後遺障害認定手続)、訴訟手続など
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離婚・男女問題
離婚、不貞慰謝料、内縁関係、財産分与、婚姻費用(養育費)など
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労働問題
解雇、退職手続、残業代請求、パワハラ、労働災害など
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不動産問題
不動産の売買トラブル、家賃の増減額に関する請求、家賃の滞納、立ち退きなど
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債務整理
過払請求、任意整理、民事再生、特定調停、破産手続など
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刑事事件
起訴前弁護、起訴後弁護、少年事件(付添人)、被害者支援活動など
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高齢者の支援
ホームロイヤー、任意後見、法定後見など
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顧問契約
社員とのトラブル予防、債権回収、契約書・就業規則作成指導など